個人プレイではなくチームプレイを徹底している当社。
得意な分野がある人は率先してみんなのために、手が空いている人はメンバーの業務サポートを自発的に行っています。
そのためにも、情報・知識・ノウハウの共有化はこだわっています。

勤務時間という概念で働くのではなく、あくまでも正社員として成果や価値を提供する視点で働いてください。
成果を出すために何をすべきかを考え、自ら行動することを求めています。
プロとして、会社や顧客から求められる期待を超える結果を出しましょう。

人材の成長は、何かを教えたり伝えたりして促されるというよりも、機会を通じて自らが学び、壁を越えて成長し得ると考えています。
そのため、一人ひとりの成長を後押しするために、責任も伴う権限を積極的に委譲することで、ビジネスパーソンとしての成長を応援しています。

能力よりも意欲を重視しているため、やりたい人の意思をできるだけ尊重しています。
やりたいときは挙手で「やりたい」という意思を示してください。
本人の希望を考慮した業務の割り振りをすることで、仕事を通じて働きがいや生きがいを感じてほしいと考えます。

一人多職種、すなわち複数業務を兼務するのが当社スタイルです。
メインディスプレイのブラウザ上で複数タブを開きながら、デュアルディスプレイで画面分割表示をし、顧客と会話をするのは日常の姿です。マルチタスクな働き方で圧倒的にスキルアップをしましょう。

スピード重視、そしてもちろん正確さも大切です。
しかし、二者択一ならスピード！と言うほど重視はしています。
スピード感に加え、優先順位を設定し業務を遂行していることが重要なため常にお客様が求めているものは何かを考え、アウトプットをしてください。

社内で稟議にかけるために必要な「稟議書」は当社に存在しません。
それは、稟議書を書く時間と労力を省き、決裁までのスピードを早めることで、物事を前に進めやすくするためです。
少しでも障害になるものを取り除くことで、業務推進を円滑にしていくサポートをしています。

社内会議、上司への報告、稟議…社内向けの資料に時間を費やしてしまうことも少なくありません。
だからこそ当社は、社内向けの資料作成でOfficeツールを禁止しています。
社内に向けて仕事をするのではなく、お客様に向き合う時間を捻出し、そこから新たな価値を生み出すという循環づくりを期待しています。

ChatWork、Evernote、SanSan、Sales force、freee等…
これらは当社が活用しているビジネス系アプリの一部となります。
日々の業務でアプリを活用し、社内外を含め、効率化やコミュニケーション頻度を高めています。
今後も、便利で使いやすいアプリは積極的に活用していく予定です！

社内向けのコミュニケーションはシンプルに、時間をかけず行うのが当社のスタイルです。
社内連絡はチャットが中心のため、形式的な挨拶文は禁止し、業務もコミュニケーションも端的にスムーズに行っています。
もちろん社長に対しても形式的な挨拶は不要ですよ。